愛知之書人

[創作]


もうすぐ12月ですね。私の勤めている学校でももうすぐ期末テストです。私は書道と国語を担当しておりまして、なんとか無事テストも作り終えました。
玉信小品展の作品は明日、明後日で仕上げるつもりです。

今回は私の大好きな言葉、中谷彰宏さんの言葉
「人生はエスカレーターと同じ。一歩を踏み出すだけでいい。」
を書きました。勇気を持って一歩を踏み出そう！ということですよね。５年前位にこの言葉を知ったのですが、いまだに常に自分の心の中にある言葉です。
穂先を出さない蔵鋒で書きました。

↑ポチッと宜しければお願いします

スポンサーサイト

[創作]


教科書会社からさらにもう1枚別の賀詞を書くように依頼を受けました。
今回は「謹賀新年」を隷書体でという条件付。
もっと変化をつけたいと思って書くのですが、ありきたりなものに…。
修行が足らん!!と改めて反省（T-T）。

↑ポチッと宜しければお願いします

また百円均一のトレー（今度は黒）を使って作品を作りました。
文字は「咲」。冬眠の季節ですが^^;、そろそろ受験のシーズンですし、私の勤めている学校でも就職の内定もらったという話もでてきました。
人生の花が咲くことを願って書きました。皆に幸あれ☆。

↑ポチッと宜しければお願いします

[創作]


この前の記事で述べた「賀詞」なんとかできました。
もっと表現に変化をつけたかったのですが、実力以上のものは出ないもので…。“慶春”と書きました。
是非皆さんのご意見をお聞かせください。勉強になります。

↑ポチッと宜しければお願いします

[創作]


随分久々の更新になってしまいました。
東海市の文化祭の作品を書き上げたと思ったら、
次は高校（職場）で研究授業をすることになり、その準備で大童。
研究授業も無事終わり、ようやく次の「平成19年新春玉信小品展」の
作品書きに取り組むことができました。まだ書き始めたばかりなので、
また斜め撮り^^;。完成したら正面撮りの画像を載せますね。
この前のお稽古で師匠に見てもらったら「つけあわせがない。」とのこと。要するに表現に変化が無いということです（泣）。

今回は毎回お稽古に持って行っている臨書作品『九成宮醴泉銘』もUPしておきます↓。
[臨書]


それから、某教科書会社から年賀状の賀詞を書くように依頼を受けました（その会社の年賀状に私の文字が載ります）。ありがたいことです。締切りが22日なので明日仕上げます。今日もさっきまで案を練っていました。そちらも完成をお楽しみに～☆。

↑ポチッと宜しければお願いします

続きを読む

ここのところ、更新ができなかったので、また、助手が先生の作品いじりました

/助手


↑ポチッと宜しければお願いします

東海市の文化祭にこの間の土日に行って参りました～♪
ただ、自分（助手）は仕事の為、日曜の先生の授賞式しか行ってないのですが、とにかくすごい人で驚きました

授賞式までには、少し時間あったので、その間に他の方の作品も拝見。


芸術の秋を堪能しました

↑ポチッと宜しければお願いします

言葉の意味を表現するときには、書体の選択は重要！？
「躍動」「躍進」の“躍”は、やはり動きのある行書が
かっこいいと思います。

◇話は変わって、今日明日と愛知県東海市で「東海秋まつり」が行われています。市民体育館にて書道作品も展示しておりますので、お近くの方は是非ご高覧ください。私も出品しています。

↑ポチッと宜しければお願いします

↓の先生の書をいじりました。/助手

↑ポチッと宜しければお願いします

[創作]


笑う門には福来たる…そうですね。
上を向いて、笑って頑張りましょう。

↑ポチッと宜しければお願いします

[臨書]


王義之の『集王聖教序』の一節を臨書しました。
王義之の格調高い文字にはただただ感服。大好きです。

↑ポチッと宜しければお願いします

続きを読む

[創作]


久々の更新です。
つい仕事を後回しにする性分でして日々追われており^^;、今日は連休で、またお稽古も休みなのでようやく自分の時間ができました。
「途（みち）」と書きました。…今回は理由なく。
揉紙に濃墨と羊毛短鋒で書きました。揉紙の表面の凸凹が面白さを出してくれます。
今日は午後ももう1作品頑張って仕上げてきます。

↑ポチッと宜しければお願いします

［創作］



先週末に常滑で“招き猫まつり”がありました。
我が家も恩恵を授かりたく招き猫を買ってきました。
祈願の意味を込めて「招福開運」と隷書で書きました。
とてもにじみ・かすれの出る紙で書いたので表情がついたと思います。

↑ポチッと宜しければお願いします